こんばんは😌✨
最近は気温も高くなってきて、薄着が好きな僕にはありがたい日々になりました😊(笑)
さて、今回は江國香織さんの「きらきらひかる」を読ませていただきました!
大分古い本なんですよね、僕が生まれる前です!
僕は結構本屋で平積みになってる本とかを適当にパッと一冊取って買ったりするのが好きなんですが、今回はその一環で購入しました。
同性愛者の夫とアルコール中毒の奥さん、そして、夫には妻公認の大学生の彼氏がいて‥と中々特殊な環境ですよね。
それでも、この本の裏の説明文には純度100%の恋愛小説と書いてあるんです。
一見したら昼ドラのようなドロドロとしたシチュエーションになってもおかしくないのに、読了後にはその説明の意味に納得がいくんです。
愛って色んな意味があると思うんです。
人と人、男女の愛や同性への愛、親子や友達、飼っているペット(僕は今はここが強いです😊笑)、色んな関係性の中に愛は生まれますよね。
ただ、関係性の中で愛が持つ意味のニュアンスは変わると思いますし、この本の中でも、愛が持つ意味は性別を超えた人と人としての愛が生まれるのかなって思ったんです。
ですが、読んだ後に、僕が個人的な感想として抱いたのは、作中に存在した愛は、男女としての、恋愛の意味を含んだ愛なんじゃないかな、と。
でも、それが明確にどの場面で、どの文章で、どのページでそう思ったか、というのはまだまだ僕の人生経験や勉強の不足のせいもあり難しいんです。
ただ、江國さんが文章で作り上げた全体の雰囲気が、自然とそう感じさせてくれる所に導いてくれたのはあると思います。
そして、この作品は映画化されてるんですよね!
夫役が豊川悦司というのは、僕的には納得がいきました😊
若い頃は繊細だけど強さもある、そんな印象がありましたもんね!
この日記の中でたくさん「愛」と書かせていただきました、少し恥ずかしいです(笑)
ただ、僕はまだまだ若輩者で、愛についてどうこうって理解するには色んなものが足りないと思います。
だからこそ、特殊な関係の中で生まれる男女の愛ということについて知ることができたのは、僕のこの先の人生で素敵な出会いになったんじゃないかなと思いました😌✨
-藤臣光のスケジュール-
4/28.30日に加え
5/1 19:00-
5/5,7,9,12,14,16
出勤いたします!5/1以外は終日出勤させていただいています✨もし、上記日程以外のご希望がございましたら、対応もできますので、遠慮なくお申し付けくださいね😊👍
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